Mission矢崎の使命

矢崎の使命って何?

我々はクルマのインフラシステムサプライヤーです。
インフラとは皆さんの生活を”下支え”するものです。例えば皆さんが料理を作るとき、お風呂に入るとき、電力・ガス・水道などの基盤が不可欠です。またスマートフォンを使うときには通信設備が不可欠です。
では、クルマを見てみましょう。クルマが走るとき、ワイパーを動かすとき、ライトを点けるときも電力分配や通信による情報伝達が必要になります。
矢崎グループの技術・製品はクルマを通じて安心・安全、快適なドライブを下支えしています。

矢崎はクルマのインフラシステムサプライヤーです

EEDDSって何?

クルマに必要な電力・情報の分配・
伝達とドライバーへの情報伝達

EEDDS – それは、クルマに必要な情報と電力を確実に、正確に伝える技術です。
この技術は、クルマの高機能化に伴う高度な電装システムを実現するために、クルマの中の電力、情報を最適に分配しつなぐEEDSと、車内外の様々な情報を最適な方法でドライバーにつなぐHMIで構成されています。このEEDSとHMIを融合させたEEDDSは、クルマの中だけでなく、クルマと外、クルマと人もつないでいます。

システム領域

CASE※1, MaaS※2と呼ばれる新たな移動の概念、新技術・新サービスが業界の垣根を越えて普及しつつあり、クルマと人、街がさらに密接に関わり合います。
このような未来の変化を見据えながら矢崎グループはクルマのインフラシステムサプライヤーとしてワイヤーハーネスをはじめとした『つなぐ』技術で社会に貢献します。

  1. CASE : Connected(コネクティッド), Autonomous(自動化), Shared(シェアリング), Electric(電動化)の頭文字を組み合わせた略称
  2. MaaS : Mobility as a Service(サービスとしての移動)の略称