YAZAKI 過去がある。今がある。未来がある。 YAZAKI 過去がある。今がある。未来がある。

アローファーム大分の水田(平成27年)

75th ANNIVERSARY

百年の酒プロジェクト

75周年記念事業として始動した「矢崎百年の酒プロジェクト」。
大分県佐伯市を舞台に、従業員が米造りと米焼酎造りに挑戦しました。

2015.10.10

矢崎百年の酒プロジェクト 第2回 稲刈り1

立派に育った稲を地元の子どもたちと一緒に刈り取り

矢崎百年の酒プロジェクト 第2回ボランティア活動が、10月10日 大分県佐伯市で開催されました。6月中旬に米焼酎の原料となる米(ヒノヒカリ)の苗を西野地区の水田に植えて以来、みごとに成長した稲の収穫です。

アローファーム大分と地元農家の皆さんの指導を受け、7名のボランティアメンバーと地元の小学4~6年生が所属する「発明クラブ」の子ども12名が一緒に稲を刈り取りました。

初めての稲刈りにはしゃぐ子どもたちは、大人よりも早いペースで刈り取り、一反の稲刈りが午前中で完了。昼食は大分部品の敷地で、地元の皆さま・小学生・関係者を交えてのバーベキューで交流を深めました。午後からは脱穀に汗をかき、少々肌寒くなってきた夕刻に全作業が完了。メンバーたちの顔は達成感と爽快感に溢れていました。翌日は、佐伯の海岸のゴミ拾いをし、佐伯への恩返しに汗を流しました。

酒造りに向け、プロジェクトは着々と進んでいます。次回のレポートもぜひお楽しみに。

稲刈りメンバー集合写真

鎌を使って丁寧に刈り取り

子どもたちも夢中で頑張りました

一反の稲刈りが完了

足踏み脱穀機も体験

地元の皆さんも交えて大分部品でBBQ

朝捕ったばかりの鮎の塩焼きもいただきました

軽トラいっぱいの収穫

二日目は海岸でゴミ拾い
ゴミ袋はあっという間にいっぱいに