「人とくるまのテクノロジー展2019 名古屋」に出展 ※終了いたしました

2019年7⽉17⽇
⽮崎総業株式会社

⽮崎総業株式会社(本社︓東京都港区、社⻑︓⽮﨑 信⼆)は、7⽉17⽇(⽔)〜19⽇(⾦)にポートメッセなごや(名古屋市港区⾦城ふ頭 2-2)で開催される｢⼈とくるまのテクノロジー展2019名古屋｣に出展します。

クルマのインフラシステムサプライヤである⽮崎グループは、本展⽰会において、CASEなどに対応する先進安全システムとその構成部品に貢献する技術を紹介します。
⽮崎グループでは、「クルマの中」、「クルマと⼈」、「クルマとくらし」をつなぐ技術開発を進めており今回は、クルマの中の情報と電⼒を確実に“つなぐ”技術EEDDS(Electrical/Electronic Distribution and Display System)を構成する各種システムと、メーター、ヘッドアップディスプレイ(以下、HUD)などを紹介します。

主な展⽰内容

電源分配BOXにより、異常が発⽣した場合に電源ラインを切り離し、DC/DCコンバータから電源を供給する電源冗⻑インフラシステムを提案します。

充電からバッテリ、駆動⽤モータまで、電源の接続・配電に関する製品群を最適配置や統合化により部品を⼩型化することで、室内空間の拡⼤に貢献する⾼電圧電源分配インフラシステムを提案します。

⾃動運転やコネクテッドにより増⼤する情報を、確実かつ効率的に伝送する通信を実現させ、⾞両への組み付け性や製造のばらつき、配索損失も加味した、⾼速かつ⾼信頼性の通信インフラシステムを提案します。

⼈やクルマの状態に応じた最適出⼒制御を⾏い、⼈に与える情報を⼀括コントロールする統合制御ユニットやメーター、HUDを⼀般初公開します。

タクシー業界の労働環境に対応する法整備や業界再編の動きに適応した、タクシーメーター業界初のクラウドサービスを紹介します。

⽮崎ブースイメージ

以上