アローファーム大分の水田(平成27年)
百年の酒プロジェクト
75周年記念事業として始動した「矢崎百年の酒プロジェクト」。
大分県佐伯市を舞台に、従業員が米造りと米焼酎造りに挑戦しました。
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矢崎百年の酒プロジェクトとは
矢崎グループの75周年を記念する活動の一環として、大分県佐伯市を舞台に、農業法人アローファーム大分株式会社、ぶんご銘醸株式会社と連携し、「矢崎百年の酒プロジェクト」に挑戦します。地域の皆さまとともに米造りとその米を使った米焼酎造りの作業をするために、全国の矢崎グループ従業員が、2016年3月までの週末に6回にわたって佐伯市に集います。完成した米焼酎の半数は25年間熟成貯蔵し、矢崎総業が100周年をむかえる2041年に開封する予定です。
プロジェクトの目的
1)地域社会とともにありたいという矢崎グループの一貫した想いを象徴的なかたちで表現する
2)企業・地域住民・行政との協働作業を通じ互いの絆を深める
大分県佐伯市とのつながり
矢崎グループは自動車用電線とワイヤーハーネスの生産拠点として、佐伯市堅田に大分部品株式会社を1989年に設立して以来、四半世紀以上にわたり佐伯市の皆さmのご理解とご協力をいただきながら事業活動を続けてきました。より地域に密着した事業を検討した結果、2001年に介護事業、2011年には農業事業を開始。そして2013年、大分部品の農業部門がアローファーム大分として独立。2014年から佐伯市を中心として稲作などに取り組んでいます。
大分県佐伯市での矢崎グループの歩み
1989年 大分部品設立
2001年 大分部品が介護事業開始
2011年 大分部品が農業事業開始
2013年 アローファーム大分設立
2014年 アローファーム大分が農業を開始

ぶんご銘醸株式会社

アローファーム大分

大分部品株式会社