製品紹介

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社会を、あらゆる場所で支えている信頼の矢崎グループです

あらゆるモノやサービスがつながる未来のモビリティ社会において、矢崎はクルマの中をつなぐ、クルマと外をつなぐ、クルマと人をつなぐ様々な技術で貢献します。


Concept Movie

EEDDS 車両 電装インフラシステム(シャーシー部のみ)

クルマのかたちが大きく変わる未来のモビリティ社会への貢献

Features
  • 車両走行(自動運転等)に必要となるシャシーへのインフラシステムを提供
  • キャビン(客室)で共通使用される機器(スライドドア、見守りシステム、各種ディスプレイ等)への電力/通信の供給に加え、キャビン形態に合わせた電力供給、通信を最適提案
Detail

未来のモビリティ社会においては自動運転レベル4以上の自動運転車両が街中を走ります。

このような自動運転車両は、走行に必要となる機能を集約したシャシー部と様々なサービスを実現するキャビン(客室)部が分離された構造になることが想定されます。

シャシー部には、電気自動車やハイブリッドカーなどの電動車両を動かすための高電圧システム、キャビンへの多電圧供給システム、セキュリティを確保しながら高速伝送を行う通信システムが搭載されます。

一方、キャビン部では様々なサービス (オフィス、ピザ屋、歯医者、無人タクシー等)の提供に必要となる機能にも最適な電力・通信を供給します。


見守りシステム (乗客用HMI : Human Machine Interface)

自動運転の実現により乗務員が不在となった車内の安心・安全への貢献

Features
  • MaaS(Mobility as a Service)専用車に必要となるHMIを提案
  • AI(Artificial Intelligence)の使用によりカメラで認識した人と物を結び付けた判断処理を行う
    • 入力、処理、出力を車内で自動的に実施して、見守りサービスを提供
    • 深層学習・機械学習・ルールベースの適切な使い分けで、状況を判断
  • 乗客が受け入れ易いような、煩わしさのない情報伝達
Detail

自動運転レベル4以上のライドシェアカーの乗客の挙動をカメラで解析することで、乗客に安心・安全の提供、さらに運行管理者の負担軽減を提供する乗客用のHMI「見守りシステム」を提案します。

忘れ物、寝過ごし、転倒といった車内で起こり得る様々なトラブルを防止するために、人の行動と物体の認識、それらを結び付けた状況判断をAIにより行い、矢崎のHMI技術により乗客に煩わしさを感じさせないような情報伝達を自動で行うことで、乗務員に代わり乗客を見守るサービスを提供します。また、緊急時など必要な場合のみ管理センターに通知しオペレータが対応することにより、全ての車両を随時監視しなくても、異常な場合のみ対応することができ、運行管理者の負担を軽減することが可能になります。


統合コックピットコンセプト

未来のHMI(Human Machine Interface) で人とクルマをつなぐ

Features

手動運転と自動運転が混在する自動運転レベル2〜3において、「安心・安全」と「快適」を両立させた情報を提示

  • 手動運転時、「気づき」を与えることによる安全運転支援
  • 自動運転時、エンターテイメントを主体とした車内での新しい過ごし方を提供
  • 自動から手動への切り替わり時に確実にドライバーが運転を引き継げる情報提示
Detail

現在開発中の「HMI統合制御ユニット*1」と「ドライバーモニター*2」を融合させ、手動運転ではより安全に、自動運転では安心してエンターテイメントを楽しめる空間の実現を目指します。

[ シーン1 手動運転時 ]

ドライバーモニターを用いて目線、顔の位置や向き、異常姿勢を検出し、HMI統合制御ユニットで煩わしさを抑えながら的確に情報を伝えると共に、緊急事態への対処を促すことで、安心・安全を提供します。

[ シーン2 自動運転時 ]

従来は車両情報しか表示しなかったメーターへのエンターテイメントの表示が可能となります。HMI統合制御ユニットによって、ドライバーの意志で自在に表示位置を変えることができ、手動運転時にはなかった、車内での新しい過ごし方が提供できます。

[ シーン3 自動運転から手動運転への切り替わり時 ]

クルマが行っていた運転行為を確実にドライバーに渡す必要があります。V2X*3などの情報も活用することで、予め交通状況の変化と運転交代の可能性を知らせます。実際に運転交代の時には、ドライバーモニターでドライバーが運転可能な状態であることを確認しながら、HMI統合制御ユニットにより安全に運転交代ができるよう情報提示を行います。

  1. *1 HMI統合制御ユニット…メーターやHUD(Head Up Display)と、ナビやオーディオ等のエンターテイメントを一括してコントロールするシステム
  2. *2 ドライバーモニター…ドライバーの目線や顔の向きに合わせて、HUDやメーターの表示位置を調整したり、ドライバーの状態を判別して注意喚起や安全確認を行う
  3. *3 V2X…路車間通信や車車間通信等の車両と外部との通信全般のこと

データソリューション

矢崎が考えるビッグデータ活用の強み

Features
  • 新たなモビリティ社会に向けて、矢崎の機器から集まるビッグデータを、分析・活用するサービス
  • 全国を網羅した稼働率の高いタクシーや商用車*1の情報を活用
  • 位置情報や速度情報に加え、加速度、ブレーキ情報やウィンカー等の車両情報も活用
  1. *1 商用車…貨物輸送や旅客輸送を目的とした車両。バス、トラック、タクシーなど。
Detail

矢崎のデジタルタコグラフやタクシーメーターなどの製品を搭載した商用車から得られるビッグデータを分析・活用し、物流業務の効率化とドライバーの安全運転支援に貢献するサービス、また防災・減災等へ貢献するサービスを提案します。

矢崎が持つビッグデータは商用車からの情報であり、日中はもちろんのこと、深夜早朝の情報も集まり、非常に稼働率が高いデータであることが強みです。位置情報に加え、車両の様々な情報を取得することができます。また、サービスを実現するためのデータ蓄積/分析する基盤として「矢崎モビリティプラットフォーム」を構築してまいります。

このプラットフォームでは、トラック・バス・タクシーなどの商用車に搭載した製品からの情報を統合化、匿名化することでビックデータとして扱います。