2008(H20)年度 特定研究助成のご案内
2008.7.1
財団法人 矢崎科学技術振興記念財団
財団法人 矢崎科学技術振興記念財団では、当財団が研究領域を特定した2008年度「特定研究助成」を下記のとおり実施致します。
1.助成対象研究領域
今年度(2008年度)は次の領域から、社会的価値を重視した独創的で、かつ、実現可能性の高い革新的技術の研究提案を期待します。
領域a. 地球環境改善に関する提案型新技術に関する研究
かけがえのない地球の未来に予想される深刻な環境悪化を回避し、積極的に高い改善効果をもたらす革新技術の提案
(イメージ)
・ 炭酸ガスの環境への影響および排出量抑制に向けた技術
・ 水を含む、資源の有効利用による生活環境の改善技術
・ その他バイオ技術利用などにより環境悪化を回避し、改善する技術
領域b. エネルギー多様化社会に向けた新しいエネルギーマネジメント技術に関する研究
(イメージ)
・ 多様なエネルギーの効率的利用、ベストミックスに関する技術
・ エネルギーの資源性、安全性、利便性などの視点から多角的評価技術
・ 住宅・オフィスの建物のエネルギー管理に関する技術
・ 熱・電力・水素の相互融通に関する技術
・ 利用困難なエクセルギーの低いエネルギーの有効利用に関する技術
2.応募資格
大学その他の研究機関に勤務する研究者で、原則として現在まで引き続き3年以上日本に居住し、かつ機関長の推薦を受けた方(1つの研究機関から1名)を対象とします。
ただし、当財団より研究助成を受けたことのある研究者は、助成を受けた年度より起算して3年間は応募することができません。また、同一人が当財団の他の助成に同時には応募できません。
註)研究機関:高等専門学校、短期大学、大学(工学部など)、大学院(工学研究科など)、大学付属研究機関、国公立試験研究機関、その他当財団が認めた研究機関
3.応募期間および締め切り日
応募期間:平成20年7月1日から同年9月30日まで
締切り日:平成20年9月30日必着
4.助成の内容
助成期間: 平成21年4月1日から3年以内
助成金額: 研究内容の審査により当財団が決定します。
但し、初年度は300万円以内、3年間で1,000万円以内とし、2年目・3年目は年次報告書の審査によりその額を決定します。
5.応募要領
財団指定の2008年(平成20年)度の申請用紙を使用してください。
用紙の指示にしたがって申請資料を作成し、期日までに所属研究機関より下記に郵送ください。応募は書面でのみ受けつけておりますのでご注意ください。なお、提出された書類は返却致しません。申請用紙が一部変更されております。昨年までのものは使用できません。)
〒108-0014 東京都港区芝5丁目14番2号 鈴木ビル3階
財団法人 矢崎科学技術振興記念財団
Tel(03)3455-8878 Fax(03)3455-8879
E-mail;yazaki-found@mwc.biglobe.ne.jp
※さらに申請用紙など必要な場合は、FaxまたはE-mailにて上記へ請求して下さい。
郵送または電子配信(***.doc形式)にてお送り致します。郵送分をコピーしても結構です。
6.選 考
選考委員会で選考の上、平成21年2月末日までに採否を推薦者あて内定通知します。
※最終候補者には、ヒアリングをする場合があります。
7.助成金の贈呈
平成21年3月中旬開催予定の助成金贈呈式で贈呈します。
8.研究成果の報告 ※助成の必須条件です。
下記報告をしていただきます。 (指定の用紙を採択者に送付します。)
1)初年度経過報告書(予算を含むスケジュールの進捗状況と同修正計画を中心に)平成21年12月20日まで
2)中間経過報告書(予算を含むスケジュールの進捗状況と同修正計画を中心に)平成22年12月20日まで
3)最終成果報告書(研究成果を中心に) 平成24年 6月 末日まで
なお、最終成果報告書は印刷の上、公表することがあります。
9.その他
財団は、本件助成に関して取得する個人情報について選考作業等本申請にかかる業務に必要な範囲に限定して取り扱います。
又、財団は本件助成等が決定した場合、決定者に関する情報を一般公開致します。
以 上