2010(H22)年度 特定研究助成のご案内
2010年7月1日
公益財団法人 矢崎科学技術振興記念財団
公益財団法人 矢崎科学技術振興記念財団では、当財団が研究領域を特定した「特定研究助成」を下記のとおり実施致します。
1.助成対象研究領域
今年度(2010年度)は次の領域から社会的価値を重視した独創的で、かつ、実現可能性の高い革新的技術の研究提案を期待します。
領域a. 従来と異なる太陽エネルギーの革新的な利用技術
(イメージ)・高効率な太陽光・熱収集技術
・高効率な熱の貯蔵・輸送技術
・他のエネルギーへの変換技術
領域b. 工学的観点からの日本の農業林業を支える革新的技術
(イメージ)・植物の育成を促す新技術
・日本の森林資源を有効利用する新技術
・革新的農林業機械化技術
2.応募資格
1)大学その他の研究機関※に勤務する研究者で、原則として現在まで引き続き3年以上日本に居住し、かつ機関長の推薦を受けた方を対象とします。
※研究機関:高等専門学校、短期大学、大学(工学部など)、大学院(工学研究科など)、
大学付属研究機関、国公立試験研究機関、その他当財団が認めた研究機関
2)当財団より既に助成を受けた研究者は、その助成を受けた年より起算して3年間は応募することができません。また、同一人が当財団の助成二種目以上に同時には応募できません。
3.助成期間 平成23年4月1日から3年以内
4.助成金額
研究内容の審査により当財団が決定します。但し、初年度は300万円以内、3年間で
1,000万円以内とし、2年目・3年目は年次報告書の審査によりその額を決定します。
5.応募要領
1)応募期間 2010年(平成22年)7月1日から同年9月30日まで ※期間内必着とします。
2)申請の枠 申請は1研究機関(大学学部、大学院研究科等単位)につき1件に限定されます。
3)申請資料 2010年(平成22年)度の申請用紙を矢崎科学技術振興記念財団のホームページ
http://www.yazaki-group.com/zaidan/
からダウンロードし、用紙の指示にしたがって
申請資料を作成し、所属研究機関より下記のように送付して下さい。
表紙を含む応募書類は、ワード/エクセル文書をセキュリティをかけないPDFとして下記のE-メールアドレスへ送付してください。CD送付での応募も受け付けます。
別途、研究機関の推薦印が押された応募書類一式を締め切り期日までに到着するように郵送してください。
なお、提出された資料は返却致しません。
註: 研究機関名は、正式名称を正確に記入してください。
4) 応募資料送付先・連絡先
〒108-0014 東京都港区芝5丁目14番2号 鈴木ビル3階
公益財団法人 矢崎科学技術振興記念財団
Tel(03)3455-8878 Fax(03)3455-8879
E-mail;yazaki-found@mwc.biglobe.ne.jp
6.選 考
選考委員会で選考の上、平成23年2月末日までに採否を推薦者あて内定通知します。
※最終候補者には、ヒアリングをする場合があります。
7.助成金の贈呈
2011年(平成23年)3月を予定しています。
8.研究成果の報告 ※助成の必須条件です。
下記報告をしていただきます。 (指定の用紙を採択者に送付します。)
1)初年度経過報告書(予算を含むスケジュールの進捗状況と同修正計画を中心に)平成23年12月20日まで
2)中間経過報告書(予算を含むスケジュールの進捗状況と同修正計画を中心に)平成24年12月20日まで
3)最終成果報告書(研究成果を中心に) 平成26年 6月 末日まで
なお、最終成果報告書は矢崎科学技術振興記念財団のホームページで紹介するなど、当財団の説明資料として使うことがありますが、学術文献としての扱いは行いません。研究成果報告書の内容に未公開の知見が含まれるなど、公開に差し障りがある場合には、公開内容について当財団にご相談下さい。
研究成果は学術論文などとして外部発表していただくことを期待しています。発表論文に「本研究(の一部)は矢崎財団(Yazaki Memorial Foundation for Science and Technology)の支援を受けた」旨の記載をお願いしています。
9.その他
財団は、本件助成に関して取得する個人情報について選考作業等本申請にかかる業務に必要な範囲に限定して取り扱います。
又、財団は本件助成等が決定した場合、決定者に関する情報を一般公開致します。
以 上